こんにちは!
ゆかべる@Y0uKah です。
新婚旅行でフロリダのウォルト・ディズニー・ワールドへ、半月ほど滞在しました。
ウォルト・ディズニー・ワールドに興味はあるけど、他のパークと何が違うのかなぁ?
世界で一番大きなディズニーリゾートです!
一体どんなところなのか!?実体験をもとに、その魅力もお伝えしちゃいます♪
● ウォルト・ディズニー・ワールがどんなところか知りたい!
● 海外ディズニー旅行を検討していて、ディズニーワールドが気になっている!
● ディズニーワールドを攻略したい!
● 東京ディズニーリゾートなどの他のパークと何が違うの?と思っている!
ウォルト・ディズニー・ワールドとは
ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(Walt Disney World Resort)は、アメリカのフロリダ州オーランドに位置しており、現地などでは頭文字を取って「WDW」の略称が使われています。
そして、ウィキペディアの説明にはこう記されています。
ウォルト・ディズニー・カンパニーが経営する世界最大のディズニーリゾート及び世界最大のリゾートである。
ウィキペディア
“リゾート”としても世界最大なんだね!
ウォルト・ディズニー・ワールドの面積は、およそ110km²。
山手線の内側2つがすっぽり入ってしまうくらい大きな施設群なんです!
ウォルト・ディズニー・ワールドには、全部で6つのパークがある!
ディズニーワールドの全体図はこのようになっています。
ディズニーワールドには、4つのテーマパーク(東京ディズニーランドやディズニーシーのようなパーク)と、2つのウォーターパーク(東京サマーランドのような屋外プール施設)があります。
それだけではなく、敷地内にはディズニー直営ホテルを含み20のリゾートホテルや6つのゴルフコースに大型ショッピングモールなどがあり、もはや小型都市のようになっています。
ウォルト・ディズニー・ワールドのテーマパーク
ウォルト・ディズニー・ワールドの4つのパークについてまとめました。
マジックキングダム(Magic Kingdom)
マジックキングダムは、ウォルト・ディズニー・ワールドと共に、1971年10月1日に開園。
ウォルト・ディズニー・ワールドの中心核的存在です。
パーク中央に位置するシンデレラ城をシンボルとしています。東京ディズニーランドのモデルにもなりました。
広さは53万m²(東京ディズニーランドは51万m²)。
東京ディズニーランドにはないアトラクションをチェック!
一例
・七人のこびとのマイントレイン(Seven Dwarfs Mine Train)
・ベルの魅惑の物語(Enchanted Tales with Belle)
・ザ・バーンストーマー(The Barnstormer) など
エプコット(EPCOT)
ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートで2番目のディズニーパークとして1982年10月1日に開園。
パークの中央に位置する巨大な銀色の球体型をした建造物「スペースシップ・アース」がシンボルとなっています。
パーク名のエプコットは、ウォルト・ディズニーが晩年に計画した「実験的未来都市Experimental Prototype Community of Tomorrow)」の頭文字を取っています。
エプコットの建設にはウォルトの夢がつまっていた
波乱万丈がありながらも、ようやく開園することができたという切ないストーリがあります。
世界でここだけ!「常設の博覧会」
・フューチャーワールドエリア
→エネルギーや大地の恵みなどをテーマに人類の過去と未来を映すエリア。大人気の「ソアリン」は2020年に東京ディズニー・シーにもやってきます。
・ワールドショーケースエリア
→世界各国の伝統文化をショーや食事などで紹介しているエリア。お花や草でつくられたキャラクターたちはここでしか見られない!
ハリウッドスタジオ(Disney’s Hollywood Studios)
これまでのディズニー・ワールドのパークとは一味違う、ハリウッドやショービジネスをテーマとしたパークを造ろうと計画され、1989年5月1日に開園した3番目のディズニーパークです。
2019年5月1日リニューアルしたばかり、必見の新しいパーク!
・スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ(Star Wars: Galaxy’s Edge)
→スター・ウォーズのテーマランド!ディズニーパーク史上最大のテーマランドの拡張
・ファンタズミック!(Fantasmic!)
→日本とは違う、特設ステージでのパフォーマンスは圧巻!待ち時間にゲストのみんなでするウエーブはとっても楽しい
アニマルキングダム(Disney’s Animal Kingdom)
ディズニー・ワールド・リゾートで4番目のディズニーパークとして1998年4月22日に開園。
パーク中央に位置する巨大な樹「ツリー・オブ・ライフ」がシンボルとなっています。
アトラクションとジャングルやサバンナなどのエリアが混在。
パークには本物の野生動物が暮らし、世界中のディズニーパークの中で最大の敷地面積(2km2)を誇るユニークなテーマパークです。
ディズニー・ワールドすべてのアトラクションの中で、人気No.1のアバターはここ!
・パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター(Pandora – The World of Avatar)
→アニマル・キングダム内で唯一映画作品を題材としたテーマランド。アバター・フライト・オブ・パッセージはなんとしても乗りたいアトラクションNo.1!
・ディノランドUSA(Dino Land U.S.A)
→ドナルド、チップとデール好きにはたまらない!キャラクターフリーティングやキッズも楽しめるミニゲームなど、アトラクション以外でもとっても楽しめるエリアです。
ウォルト・ディズニー・ワールドのウォーターパーク
4つもテーマパークがあるのに、それ以外にあと2つ、ウォーターパークもあるんです。
(規模が本当にすごすぎる)
タイフーン・ラグーン(Disney’s Typhoon Lagoon Water Park)
1989年6月1日に開園。
パークの中央には、大きな台風で山頂に打ち上げられた(という設定の)汽船「ミス・ティリー」を乗せたメイデイ山がシンボルとなっています。
ブリザード・ビーチ(Disney’s Blizzard Beach Water Park
1995年4月1日に開園し、パークの中央に位置する巨大な「ガシュモア山」シンボル。
溶けかけたスキーリゾートをテーマに、パーク全体が雪山やゲレンデのような外観をしています。
山の頂上はフロリダ州で5番目に高い位置にあり、頂上から下り降りる複数のアトラクションが設置されています。
プールやアトラクションの水はすべて温水を使用しているので、寒い日でも楽しめます。
※その他の施設については追って公開します※
まとめ
ディズニーワールドはアメリカ文化の象徴
ウォルト・ディズニー・ワールドはその規模の大きさなどから、長年世界一の入場者数を誇っています。
テーマパークの域を超えて、アメリカ文化の象徴としての側面も持っているんですね。
ウォルト・ディズニー・ワールドをひとことで表すと
実際に私が訪れた感想をひとことで表すとしたら、(かなり難しいですが)
でしょうか。
これは過剰に褒めているわけではなく、WDWで働く全員が一丸となって
ゲストに最高の時間を過ごしてもらいたいというおもてなしの心を、感じながら過ごすことができました。
(もちろん極稀に当てはまらないキャストさんもいましたが、ほとんどのキャストさんにホスピタリティ精神を感じました)
もちろん、世界最大のディズニーリゾートであり、ここでしか経験できない体験・アトラクションなども満載です。
そういった側面からも、やはり一生に一度は行っておきたい場所の一つになるのではないでしょうか。
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