こんにちは!ゆかべるです。
東京の六本木ヒルズで開催中の『PIXARのひみつ展』に行ってきました。
今回の記事では、その展示内容や限定グッズをご紹介します。
この記事はこんな方におススメ!
● 『PIXARのひみつ展』って何!?という方
● 『PIXARのひみつ展』が、どんな内容なのか知りたい方
● 『PIXARのひみつ展』に行きたいけど遠くて行けない方
● お子さんの夏休みの自由研究・題材探しを手伝ってあげたいパパさん・ママさん
『PIXARのひみつ展』とは?
『PIXARのひみつ展』の概要
ピクサー・アニメ ーション・スタジオの映画を生み出す「技法と科学」に迫る展覧会「PIXAR のひみつ展 いのちを生み出すサイエンス」は、実際のアニメーション制作のカギとなる8つの工程を通してPIXAR アニメーションを支える科学について学べるハンズオン展示です。
モデリングやリギング、アニメーションといった専門的な知識や技術を、『トイ・ストーリー』や『ファインディング・ニモ』など PIXAR アニメーションの人気キャラクターを使って体験することができ、 自由研究などにもお勧めです。
大人気のディズニーキャラクターを通して、サイエンス(科学)を体験できるから、子供も大人も楽しめる展示会だよ!
『PIXARのひみつ展』に行ってきた!
入り口のゲートをくぐると、大きなバズがお出迎え!
時間帯などにより並ぶこともありますが、専任の係員さんが写真を撮ってくれて購入もできます(自分のカメラでも丁寧に写真を撮ってくれます!)
展示内容レポート
PIXARの作品は、全てCGで作成されています。
PIXAR作品をご覧になった方であればご存知のように、CGでありながら、まるで本物のように見えるのはなぜなのか?
その高度な技術を垣間見れる展示会となっています。
上記の写真は、トイ・ストーリー3に登場する、ぬいぐるみのロッツォの等身大の模型です。
実はCG作成前に、こういった模型を作成してスキャンしたデータを動かしているんです。
最初からCGじゃないんだね!
表情の見せ方
顔の表情の変化を体験できます。
子どもたちに人気で、なかなか席が空きませんでした。
それにしても、動画後半に見える左側モニターのジェシーの顔が酷すぎて・・・爆笑(失礼)
動きの作り方
手の可動域(動く範囲)、動きの速さ、どのような動きにするか を選ぶと、指定した動きでマイクが手を振ってくれます。
動きがおもしろくて、しばらくの間ハマってしまいました。笑
素材の質感の表現
CGなのに本物のような素材感を表現するための技術の説明動画。
双方向反射分布関数(BRDF)という技術によって質感を表現できるようになったと解説しています。
すごい技術が使われていたんだね!
そして展示会場内はすべての展示物が撮影OK!という大盤振る舞いな展示会なので、お子さんの自由研究などにもばっちり使えちゃいますね。
次のページでは限定グッズを紹介します!
公式サイトに載ってない限定グッズもあります!
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